カラーコーディネーターとは、お客様に対してスムーズに色決めができるようにアドバイスを行ないことや、色やデザインを選び提案を行う仕事をする人になります。
流行色を把握することもカラーコーディネーターの仕事のひとつです。
コレクションなどでの色使いや、ベースカラーなど、流行の先駆けとなる色を意識する必要があります。
また、その時代の空気やキーワードに相応したカラーを認識して、カラーコーディネートに取り入れるのも重要。
たとえば“癒し”が流行る時代であれば、落ち着いた暖色の色使いを用いるという感じです。
カラーコーディネーターは、デザイナーではないので、好みの色やセンスだけで色を決めるわけではないのです。
色の持つ意味や具体的な効果も踏まえて配色を行います。
色に関する体系的な知識を持ち、その意味を説明できるからこそからこそ商品開発などの現場で、カラーコーディネーターの意見が重要となるのです。
商品のターゲットとなる年代、ニーズなど考慮し、最も商品価値の高まる色使い、色彩を考える仕事なのです。
アメリカ大統領の演説などではカラーコーディネーターがつき、聴衆に好まれるネクタイや洋服の色を決めるそう。
それほど、人の印象は色に左右されるということです。
このような個人に対する色彩調整の仕事を、“パーソナルカラーコーディネート”と呼びます。
その人にあった色彩を、洋服、ヘアメイクに至るまで配色し、魅力を最大限に引き出し、イメージを高める仕事です。
今後はさらに需要が増えることでしょう。